旅コンシャスシャツ今年の新作出来!からの砂漠で撮影してきた

このブログの主なテーマ(みたいなもの)は主に

1直行便で行けないその先の国や場所に行ってみる

2ちょっとファッションコンシャスな旅スタイルを意識する

・・・の2つ。

実は山下、BEAMS の数あるブランドの中、旅をコンセプトにしたBEAMS LIGHTSとダブルネームでシャツを作っていて、モロッコ旅出発前に、春夏新作が完成。

自分が旅に持って行きたいとイメージした旅服を、BEAMS LIGHTSとのWネームでBEAMS LIGHTS の各ショップで販売。

「それなら砂漠で撮ろうじゃないか」ということになり、サハラに持込み。

服は持ち込んだが、予算の都合でモデルは持ち込めなかった。なので山下で我慢してくれ。

持ち込んだ新作は2着。昨年秋物で発売速完売したクレージーシャツの生地を涼し気なリネンにしたものはアツい砂漠で着用してもなかなかいい感じ。あたり一面バンカー状態の砂漠でシャドーバンカーショットなんかやってみても、汗ばまないし。

もう一着はレインボーステッチシャツ。

雨の降らない砂漠でレインホーを見ることは奇跡に近いと思い、せめてシャツだけでもレインボーをと砂漠で撮影。こちらもリネン生地なので涼しくご機嫌。

湿気の高いアイランドリゾートでもコンクリートのアーバンリゾートでも、ボタンダウンシャツなのでどちらでも使える便利シャツは、荷物を少なくしたい旅の服として、使い回しが効くというのも、旅コンシャス。

夏でも敢えて長袖というのは、赤道エリアの旅先での直射日光を受けても涼しげでいられるから、というそんな配慮から。

ポケットも旅コンシャス。パポートがジャストインする胸ポケットのサイズは昨年評判が高かったものでことしも踏襲。

加えて今年は小さめボタン付きポケットも付けて、お札を織り込んでしまっておけば落ちなくて便利なのに、という旅の途中に感じた不満を解決。そんな旅人思いな一手間を加えてみたり。

撮影:中島正男

そんなManoue✕BEAMS LIGHTSの旅シャツを着て出かけて行く海外へのチケットはこちらから!

↓     ↓         ↓

2コメント