南アフリカ、Down to the South旅

直行便で行けないその先の場所、ポルトガル、モロッコに続いて南アフリカ。

アフリカ大陸最北端は前回のモロッコ。一方最南端が南アフリカ。モロッコから一気に南アフリカへ行けばよかったかもだけど、そこは大人の事情があり。モロッコ旅と南アフリカを同時にしたわけではなく、どちらも日本から。

「アフリカといえばなんだ?ワイルドな動物だ!」というのは先日すでにFBにアップ済み。

それじゃぁ、

「アフリカ。しかも南アフリカと聞いて浮かぶものはなんだ?」と聞かれたら・・・

「世界一危険な都市ヨハネスブルグ」と思い浮ぶのは自分だけか?

中でもソエトと呼ばれるエリアは頻繁に暴動が起きていたことから、その危険度とワイルドさが世界中に広がって。

しかしそのあまりの差別のされかたもひどいことも同時に伝わり、人種差別から開放されたという皮肉な事実もあり。

一部のエリアではこんなふうに観光客を受け入れることで彼らの使うお金で潤い、共存を測ったりして、数年前まではあり得ない光景。

道端では屋台のおみやげ屋さんなんかも登場してきたりして、しかもクオリティ低くないし。

だんだんとピースになりつつある南アフリカをヨハネから南下。最南端のケープタウンを目指す、Down to the South旅の始まり。

そんな南アフリカのゲートウェイ都市ヨハネスブルグへ、日本からイスタンブール経由のターキッシュエアラインで。

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